Krea 2 Style Libraryのプロンプトを分解してみる – Let’s Break Down the Prompts in the Krea 2 Style Library –

テクニック

前回、Krea 2 Style Libraryでいろいろ試してみました。結構指定が複雑なのでプロンプトを分解してみて、どこがどのように効いているのか確認してみたいと思います。

なお、今回はUltraを使ってみようと思います。

Just a moment…

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今回ベースとするプロンプト

Krea 2 Style Library
A visual comparison library for Krea 2 prompt-defined styles.

前回、使わなかった「Granblue Fantasy Pin-Up Style」をベースにしてみたいと思います。

A richly detailed JRPG character-illustration style built on crisp painterly linework blended seamlessly into soft airbrushed shading, glossy semi-realistic rendering that gives skin and hair a polished, luminous finish without tipping into full photorealism, confident glamorous pin-up posing framed with clean graphic composition, delicately layered ornamental costume detail rendered with meticulous craftsmanship, and a vibrant, high-production mobile-gacha polish that feels equally at home as key art and collectible card illustration. Influenced by: Minaba Hideo, Cygames character-art direction, JRPG gacha illustration technique, semi-realistic anime rendering.

はい、素晴らしいですね。モデルによって相性の良しあしがありそうです。

プロンプトを確認する

では、プロンプトを確認してみましょう。行単位で意味を確認してみます。

プロンプト意味
1A richly detailed JRPG character-illustration style built on crisp painterly linework blended seamlessly into soft airbrushed shading鮮明で絵画的な線画を基盤とし、柔らかなエアブラシによる陰影とシームレスに融合した、細部まで精巧に描き込まれたJRPG風のキャラクターイラストスタイル
2glossy semi-realistic rendering that gives skin and hair a polished,肌や髪に洗練された質感を与える、光沢のあるセミリアリスティックなレンダリング
3luminous finish without tipping into full photorealism,完全なフォトリアリズムには至らないものの、光沢感のある仕上がり
4confident glamorous pin-up posing framed with clean graphic composition,自信に満ちた、華やかなピンナップのポーズを、すっきりとしたグラフィック構成で切り取った作品
5delicately layered ornamental costume detail rendered with meticulous craftsmanship,緻密な職人技によって表現された、繊細に重ねられた装飾的な衣装のディテール
6and a vibrant, high-production mobile-gacha polish that feels equally at home as key art and collectible card illustrationそして、キーアートとしても、トレーディングカードのイラストとしても違和感なく馴染む、鮮やかで完成度の高いモバイルガチャ風の仕上げ
7Influenced by: Minaba Hideo, Cygames character-art direction,影響を受けたもの:皆葉英夫、Cygamesのキャラクターアートディレクション
8JRPG gacha illustration technique,JRPGのガチャイラストの描き方
9semi-realistic anime rendering.セミリアリスティックなアニメ風レンダリング

分解してみると、例えば衣装がどこで作られているかなどが分かります。

分解して試してみる

ではまず、特徴的な衣装を消すために、No.7を消してみます。

背景はシンプルになりましたが、大きくは変わっていません。No.5も消してみましょう。

はい、脱げました。No.6も削ってみましょう。

多少変化はありましたが、大きくは変わりません。ここであえてNo.9を外してみます。

なんと、ほかのキーワードが強いのかあまり変化しませんでした。とりあえずNo.9は戻してNo.4を消してみます。

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なんか、背景が変わりました。No.8も消します。

顔の印象が変わりました。続けてsemi-realisticが含まれるNo.2とNo.9を同時に消してみます。

最後にNo.3を消してみて、No.1のみ残します。

はい、光沢感がなくなりました。しかし、絵であることには変わりません。No.1のプロンプトが強いことが分かりますね。

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順番を変えてみる

No.1が強そうなので、先にNo.1を消してみます。

はい、全然違いますね。No.7を消しましょう。

ベースモデルが出てきました。No.5 No.6 No.8を消してみます。

はい、ほぼベースモデルで質感が違うくらいになりました。これ以上試してもあまり違いはないかと思うのでこのくらいにしておきます。

まとめ

細かい指定を行うことで絵柄を変えられることがわかりました。特にどのような絵か、詳細に伝えることがこれほど強いのは良い発見でした。

例えばベースのプロンプトを工夫して3DCG風にするなども試してみたいと思います。

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